見ました。 いわずと知れた、宇宙戦艦ヤマトに続いて、自分たちが子供の頃夢中になったアニメの実写版。 かつてジョーとロッキーに影響されて、中学の時にボクシングジムを探した経験があります。 結局ボクサーを目指さずにロボコップになる事を目指して今に至る訳ですが、、、
とにかくあのアニメの世界観をあそこまで忠実に出せたのは賞賛に値する。 段平のおっちゃんのメイク、あの人間離れした段々頭を忠実に再現。ドヤ街の子供達の格好。 ジョーの衣装。 最初にクロスカウンターを決めた時の構図とポーズなど、映画を見ながら子供の頃夢中になってみた映像がありありとよみがえってきました。 アニメをできるだけ忠実に実写にするという事においては、今までみた映画で一番見事だと思う。 しかしながら、ヤマトと一緒で、あのストーリーを2時間ちょいでおさめるにはやはり無理があった。 このストーリーを2時間でおさめなさいといわれて創ったストーリー構成はすばらしいと思う。 最低限のポイントをおさえて見事に見せている。 しかしやはり短い分深さがないので全然キャラクターに感情移入が出来ない。 力石の過酷な減量とそれで臨む試合とその後。 男と男の宿命の対決の最後の感動が全然感じられなかったのが残念。 やはりこういう大作は、何部かにわけないといけないとまじまじ思いました。 第一部は、少年院の中でのジョーと力石の対決で終わらせるとか。 肝心なジョーのキャラですが、彼暗すぎ。 本来ジョーはもっと明るいはずだけど。 それは残念。 あ、それから日本のマンガの必殺技って、実写では使わない方がいいよね。 マンガなだけに、漫画的な物が多すぎる。 ノーガード戦法やクロスカウンターは、実写ではリアリティーがでない。
しかしヤマトの何百倍もよかったというのが正直な感想です。 次はタイガーマスクか? 虎のマスクをかぶった時の顔の大きさを忠実に再現してほしい。 |
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